一人暮らしする人が絶対に手に入れるべきアイテム
一人暮らしする人が絶対に手に入れるべきアイテム
ふと思い立ったので、こちらに書きたいと思う。
僕は一人暮らしをしてそろそろ十年目に突入しかけている。
十年も独身をこじらせているとかまあ、そういうのは脇においておいて、一人暮らしをする人が絶対に手に入れるべきアイテムを紹介したいと思う。
それは、電気ケトル
電気ケトルは必需品と言っても良い。
一人暮らしをしていても居なくても、お湯をわかす機会は結構ある。
その際に非常に役立つのが電気ケトルだ。
どれほど普及しているか不明ではあるが、大体の人はこの電気ケトルを購入していると思う。
問題はどんな電気ケトルを購入するか、である。
僕は最初T-falの電気ケトルを購入して愛用していた。
Apreciaという商品名だ。
先駆者だけあって割りと使いやすく性能も申し分なかった。
しかしながら、不満点が幾つかあった。
- 注ぎ口が広すぎるため、尻漏りする事が多い
- 外装がプラスチックのため、長年使うと割れてくる
昨年末、一人暮らしを初めてから長い付き合いであったこのケトル君とお別れして新しいのを購入した。
それがRussell Hobbsの7200JPだ。
Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7200JP
- 出版社/メーカー: Russell Hobbs (ラッセルホブス)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 4人 クリック: 33回
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これは上記の不満点二つに対応した電気ケトルである、即ち
- 注ぎ口が細いため、湯のコントロールがしやすい(尻漏りしない)
- 外装がステンレスのため、経年劣化しにくい(と思われる)
外装が経年劣化するかどうかは使い続けてみないと分からない部分ではあるが、使い込んでいく内に分かるであろう。
個人的に良かったと思うのはその注ぎ口の細さである。
市場に出ている電気ケトルの多くは注ぎ口が広い形状の物が多い。
先駆者であるT-falの影響だと個人的には思っているが、あれは使いづらいの一言に尽きる。
Russell Hobbsはその点、コーヒーポットを念頭に置いたデザインのため、使い勝手が断然違う。
机上で用いる機会が多い電気ケトルの形状は細口のコーヒーポットが最終的には良いデザインだと、個人的に思う。
今後こういう電気ケトルが増えて欲しいのだが、あまり無いのが現状である。
尚、kakaku.comの評価では、焼き焦げたような匂いがしたというレビューがあるが、自分が購入したのではそれが無かったので、当たり外れがあるのだと推察している。
電気ケトルをこれから購入しようと考えている方は、是非Russell Hobbsの電気ケトル購入をお薦めする。